会社名 | 株式会社Mediplat |
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住所 | 東京都中央区築地4-1-1 東劇ビル15階 |
「会社で従業員が快適に仕事をできているか」「心身の健康に問題がないか」といった点は、経営者にとって気になることでしょう。産業医は労働者が健康かつ快適な作業環境のもと、仕事ができるよう専門的な立場から指導や助言を行う医師のことを指します。今回は、産業医サービスを提供しているfirstcall産業医について紹介します。
firstcall産業医の導入で実現できること
firstcallでは、クラウド型健康管理サービスを提供しています。firstcall産業医の導入でどのようなことが実現できるのか、下記に紹介します。
法定業務に対応
firstcall産業医を導入することで、職場の巡視、ストレスチェック、面談などに対応できます。制度が改正された場合は、即座に改正に対応するため安心してサービスを利用可能です。「産業医をはじめて選任する」「ストレスチェック未実施」などの場合は、専任の担当者が制度の説明からしっかりサポートします。
テレワークなど職場環境の変化に対応
近年、テレワークが普及してきました。そのため、産業医との面談のために従業員に出社を依頼するのが負担なる場合もあるでしょう。そこでfirstcall産業医をでは、面談、ストレスチェックなどをオンラインでできる体制を整えています。
これは、人事、産業医、従業員が別の場所にいても対応できます。「テレワークが進みあまり出社しない」と考える従業員への対応が可能です。さらに、人事が産業保健業務への対応があるため、テレワーク導入を行いたくても進まないといった場合に活用できるでしょう。
また、テレワークの導入を進めたはよいものの、従業員の突発的な休職、退職が増えてしまったという場合にも、サービスを取り入れることで従業員のケアに対応可能です。
従業員の健康サポート
firstcall産業医は、24時間いつでも専門医にスマートフォンから相談ができるようになっています。ストレスチェックもオンライン上でできるため、テレワーク中でも従業員の健康サポートが可能です。
firstcall産業医のサービス一覧
最後に、firstcall産業医の提供するサービスについて紹介します。
産業医訪問をサポート
日本全国で産業医を選任できるため、地方の事業所でも問題なく産業医を選任できます。職場巡視、ストレスチェックなどの必要な業務を網羅できます。複数の事業所での専任も対応可能です。
産業医と契約していない小規模な事業所の利用や、テレワークが多い従業員の面談のケアなどに悩みがある場合におすすめです。
オンラインでの面談サービスを提供
従業員と産業医の面談調整が負担という会社もあるでしょう。firstcall産業医ではオンラインシステムの提供により、従業員がシステム上で簡単に日程調整可能です。
人事担当者はシステム上で面談依頼をするだけでよく、日程調整や面談用のリンク発行といった作業は必要ありません。面談後の意見書などの確認もシステム内で確認できるため、ワンストップ対応でスムーズに業務が進むでしょう。
健康の悩みやストレスチェックに対応
従業員の健康の悩みに、医師がチャットで回答します。匿名相談に24時間365日対応しているため、気軽さかつ安心のサービスで予防、早期対処をサポートします。ストレスチェックはアプリ、ウェブ上で実施できるためスピーディーに実施可能です。
受験案内、集計、産業医との面談を希望するのかの確認など、すべての作業がオンラインで実施可能です。
データを一元管理
健診結果をデータ化することで、オンライン上で一元管理でき、スムーズに内容確認ができます。紙で管理するのが大変、検診機関が複数あるので管理が難しいなどという場合に活用できることでしょう。
データを一元化することで、産業医へデータを授受する際などにも、迅速に情報共有が可能です。オンライン上で産業医により、就業判定も実施できます。さらに、産業医の来訪や人事担当者の出社の負担もなくなります。
導入事例は業種・従業員規模でHP上の検索が可能
どのような企業でfirstcall産業医が利用されているのか、気になる方もいるでしょう。Firstcall産業医のHPでは導入事例が掲載されているため、サービスの利用を検討している場合は内容を確認してみてはいかがでしょうか。
リアルな利用法がわかる
HPでは企業のサービスを導入した経緯、決め手、サービスを利用した感想などが掲載されています。どのような企業がどのような利用法でサービスを利用しているのか確認してみてはいかがでしょうか。
条件で絞れる
導入事例は業種・従業員規模・利用サービスなど、条件で絞って検索できます。自分の会社と同じ業種や従業員規模で検索して、サービスの利用方法をチェックして参考にしてみてはいかがでしょうか。訪問産業医、面談、相談、ストレスチェックサービスなど利用サービスごとに検索もできます。
まとめ
近年、テレワークが普及しました。しかし、出社する機会が減ったために産業保健に関する課題を抱えている企業もあるでしょう。せっかくテレワークを導入したのに、産業医との面談のために従業員に出社を依頼したり、人事が出社したりしなければならないなどの課題を抱えているのであれば、firstcall産業医の利用を検討してみてはいかがでしょうか。従業員の健康サポートを、オンライン化、システム化することで時間や場所を選ばないクラウド型のサービスを提供しています。どのようなサービスをどのような企業が利用しているのか、HPに導入事例が記載されているため、事例を参考に導入を検討できます。